子供の成人病について

2019年05月15日
お腹が大きいな男性

成人病は肥満や糖尿病など大人がなる病気とされますが、最近は子供でも該当することがあります。
遺伝的に太りやすい体質の子供やそうでない子供も、通常は3歳~6歳になると脂肪細胞が増える傾向があり、肥満の可能性を持つようになります。
この時期に成人病にならないように保護者が気を付けないといけません。
また思春期も比較的肥満になりやすい時期で、たくさんご飯を食べたり夜出歩いて遅い時間に食事をしたりすることなどが原因で、過体重から肥満の症状が現れます。
内臓脂肪が蓄積されると、子供でもこうけつつや糖尿病、脂質異常症を発症します。
肥満の子供は首やワキの下に黒色表皮症が見られ、糖尿病予備軍のサインとされます。
悪性の肥満でなくても周りの子供より体重が重いと、自分を恥ずかしいと感じるようになったり、体を自由自在に動かすことができず、運動が嫌いになります。
子供の時に肥満だと高確率で大人になっても肥満が続くので、一生成人病と向き合わなければなりません。
また低出生児だと保護者がより大きくなって他の子供に追いつくようにと、たくさんの栄養を与える傾向にあります。
それが原因で乱れた生活習慣が定着し、子供の時から成人病のなるケースも多いです。
子供の時から適切な生活習慣を送らせるために、保護者は徹底的にサポートすることが大切です。
食卓に並べる料理は大皿に入れると食べ過ぎてしまうので、小分けにして食べる量を調整します。
肉料理の時は倍以上の野菜を食べるようにし、ごぼうやきのこ、海藻類などの咀嚼回数が多い食材を使うことで、満腹感を刺激します。
ペットボトルに入っている清涼飲料水にはたくさんの糖分が使われているので、水分補給には水を出します。